カビとダニを徹底掃除する

カビやダニは掃除次第できれいにできます

エアコンの風が臭い時はカビや細菌が繁殖している

夏久しぶりにエアコンかけたら何やら風が臭いということがあります。冬も同じく暖房をつけてみると生臭い匂いのする空気が出てくることがあります。

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エア・コンディショナー - Wikipedia

それは中でカビが繁殖しているためです。エアコンの中は汚れた雑巾ような状態でまさに汚れた雑巾を通した風を吸っているとも言えるほどです。なぜエアコンがカビてしまうのかそれはエアコンの中に熱交換器が入っているためです。

エアコンが臭い原因はかび

 熱交換器を運転していると結露します。結露するということは水分が多いということでカビが大量に繁殖するもとになります。しかしカビだけではなく最近もたくさん繁殖しています。どのような微生物が臭いの元になっているのか調査した時様々な菌の種類やカビが検出されました。それでもエアコンを使わないわけにはいきません。

どうしたらいいのでしょうか。それはエアコンを使い始める前に掃除をすることです。個人ではエアコンを分解して掃除することはできません。そのためできれば業者に頼んでクリーニングしてもらうことが大切ですが、毎年年に2回もエアコンクリーニングの業者を呼ぶわけにも行きません。

その場合できる対策としては窓を開けて空気の入れ替えをしフィルター外側のカバーをアルコールを染み込ませた雑巾で拭きます。そしてエアコン全体にアルコールを希釈したスプレーをふりかけて窓を開放し送付運転をします。

最近のエアコンでは冷房をつけた後に自動的にクリーニングしてくれる機能がついているものもあります。英語を使ったあとわざわざ送風をしなくても自動のクリーニングに任せておけば結露でできた水分を飛ばすことができカビの繁殖大幅に減らすことができます。
電気代がもったいないからといってすぐクリーニングを止めるのではなく1時間ぐらいは回しておいた方がいいですね。

お風呂のカビの対策方法

 お風呂と言ったらやはりカビといってもいいほどお風呂とカビの餌は切れません。掃除をしてもすぐに黒カビが生えてくるすぐヌルヌルしてしまう主婦を悩ませる元です。カビというのは非常にしぶといものでカビキラーのような強い薬を使っても漂白剤を使っても色素が抜けるだけでまたすぐに生えてきてしまいます。

浴室は水分が非常に多いところなので仕方がないとも言えます。それではどうしたらいいのか対策方法はないのかと言うとそんなことはなく案外簡単な方法があります。それは環境する掃除をするということです。

お風呂が終わったらお湯をためておかずにすぐに抜きます。湿気を残さないようにします。そして換気扇を回して窓がある場合は窓を全開にして水分を早く外に放出します。そして壁床洗面器などは一週間に一回は洗剤を使って丁寧に洗い水でよく洗い流した後乾燥させます。

またカビが生えやすい所にはアルコールスプレーをしていくことも大切です。

ベッドのカビ対策

 お風呂場台所などにとらわれているとベッド布団などのカビを忘れてしまいそうになりますが、人間に一番害があるのが睡眠中にたくさん吸い込んでしまう寝具のカビです。人間は6時間から10時間程度布団の上で睡眠を取ります。

その間ずっとカビが含んでいる空気を吸い込むことでアレルギーなどになってしまうリスクが高まります。いくらお風呂のカビをとってもお風呂に入ってるのせいで20分程度その10倍近い時間ベッドやお布団にはいます。

なので寝具のカビ対策が重要です。人間は寝ている間1時間で焼く50ccの水を放出します。つまり8時間程度の睡眠でカップに配分の水分放出することになります。さらに子供は水分の放出量が多く新陳代謝の活発で注意が必要です。

寝室のカビを予防する方法はまず窓を開けて空気の入れ替えをすること寝ている間溜まった水分を放出することが大切です。そしてまた同じく水分を減らすことが重要でベッドのマットレスやお布団を太陽に干すことが大切です。

太陽の熱でカビを殺すことはできませんが、水分が少なくなることでカビが増えなくなってしまいます。
また丸洗い布団クリーニングという方法もありますが、家庭で洗濯する場合は水分が残ると逆効果になってしまいますので、感想をしっかりすることが大事です。